三育小学校の主催で、女子プロゴルファーの佐伯三貴さん(第39期生)に先輩講話をお願いしました。在学生の生徒とのパターゴルフ対決もあり、佐伯プロは5回連続カップインのパーフェクト!大変盛り上がりました。その時の佐伯プロのお話を抜粋させて頂きました。
三育小学校の思い出は、鼓笛隊の練習をしていた事や、暗唱聖句が苦手な事でした。(笑)
ゴルフは家族でしていたので、5才でゴルフを始めて、小学校5年生で試合に出ました。とにかく負けず嫌いで、1日1000球打つ練習をしていました。
プロとして気を付けていることは、私生活からちゃんとしなくちゃ駄目だということです。挨拶はもちろん、試合ではマナーも心がけます。日ごろ良いことをしていると運を引き寄せるように思います。
(質問に対しての答えで)ホールインワンは7回、試合では2回。好きな色はピンクで、好きな食べ物はイチゴです。ライバルは、やはり自分です。
みなさん(在学生)へのメッセージは、自分の夢に向って感謝しながらお祈りをして、1日1日を大切に生活して欲しいです。
お話の後、三育会から花束をお渡ししました。